に先日行ってきたので画像垂れ流し。
「楽翔祭」と称されるライブ前の文化祭のようなイベント。会場は体感的に二人に一人は何らかのコスプレをしているという様相を呈しておりまさにカオス状態。ここはチケットを持たない一般人も入場できる為、何のイベントか知らない人はコスプレイベントとしか思わなかったのではないだろうか。
わかりにくいが上の画像、ステーキ丼の屋台に尋常でない程行列ができていた。「ご飯物」系の屋台がとりわけ少なく、ヤケクソで書いたとしか思えない何の捻りもない看板が他のそれなりに金をかけて作ったと思われる看板と比べて逆にそのシンプルさが醸しだすインパクトもあったのだろう、結果的にここに集中してしまったのではなかろうかと思われる。単に肉好きな人間が比較的多かったのかもしれないが。レジのお姉さんが木下優樹菜風の割と美人だったかもしれないというのは考えすぎだろうか。ちなみにその人の画像は無いがな。
せっかくなので肉好きな俺はこの店に並んでみたぜ。この店で一番高いメニューの「なんちゃらカオス丼ギガントステーキ丼」である。この店にいくつかあるステーキ丼の全てをこの一杯に集約し大盛りごはんで纏め上げた究極のメニューだ。不味くはないがとりわけ格別に美味いということもない。米は、というより炊き具合かもしれないが風味の感じられない劣悪なものだったし肉がべらぼうに良いものかといわれれば微妙なものであったし。ただ「ステーキ丼」という昭和世代には堪らないコンテンツの提供がここオンリーだったが故の繁盛ぶり、と推測。まあ美味い不味いで区切れば美味かった。
しょこたんの楽曲の振り付けを事前に学んでおきましょう、というスペース。飯も食ってライブまで暇なのでボケーっと見ていたんだが次第に何だか楽しくなってきた。特に画像手前の加護と斉藤由貴を足して割ったようなランカコスの娘に嫁と二人して妙に萌え始める始末である。ミクシーをやっているらしいが肝心のアカウントがわからんのでご存じの方はコメント宜しくお願いします。
ちびっ子もおりました。
旬な人もおりました。嫁曰く「クロックス履いてるから船上カメラマンでしょ」。着眼点がいいな。クロックスは本来船の上での作業用として作られた靴である。
ライブ本編も良かった。所謂「アイドル」的位置の人のライブには足を運んだことが無かったのだが、これほど一体感を出せるのは凄い。会場が一斉となってズンジャカズンジャカ♪「しょーこー!」ズンジャカズンジャカ♪「しょーこー!」てなもんだ。ヲタ芸織り交ぜのララパルーザという塩梅。しょーこーしょーこーってどっかの宗教か。一体感というか痛い感もある。そして、それが何故か心地良い。
余談だがこの日この幕張にてAKBだかモームスだかの別のイベントもあったらしく会場近辺で「こいつらはどっち側だ?」というごった煮状態で、中川翔子をして「カオスです」と言わしめた。
一言日記。上が新しく下に行くほど古い。この記事のみ更新の度にageます。
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哀つんからまたまた演劇鑑賞のお誘いがあった。宣伝もかねてご紹介。ツイゲキ公演 ver. 1.0『FUKENZEN』2010年11月25・26・27・28日。過去に『飯縄おろし』と『こうもり』にも誘われたんだがスケジュールの都合上残念ながら足を運べなかった。ガラスの仮面が愛読書の俺としては演劇自体は好きで、また友人の文字通り晴れ舞台でもあるので是非観劇したいところ。自営業故、土日も仕事がありまだ行けるかどうかわからないけど、2度断ったんで今回は何とかギリギリまで行けるように努力はしてみる。
気になった点。肝心の演劇の内容がわからない。どこかに詳細が書いてあるんだろうか、公式サイトを見てみてもわからなかった。〈FUKENZEN〉というキーワードや〈両性具有を思わせるロゴ〉からメルヘンバンバンな内容じゃないのは想像できるんだが、あまりエロやグロな内容は困るのでとりあえず詳細希望。逆に言えばこの点でお客さんを逃してる可能性もあるんではないかなあ。一応メールに少しは書いてあったけど、
公演タイトルは『FUKENZEN』。映像あり、生バンドありの、抱腹絶倒必至のオムニバスコメディー。 放送コードや自主規制により制約を受け、<健全>な表現を求められるテレビではなく自由な表現が可能な舞台で、片岡Kワールドが炸裂する!?
もう少し知りたいなと。内容そのものではなくて表現の度合いというか。
〈彩冷える〉は聞いたことはあるけど聴いたことはない。V系からもう何年も遠ざかっていて。別活動するにしてももう少しやりようがあっただろうにな。
画像垂れ流し日記。日が経ちすぎて日記ですらなくなったが。
MILK BOYのファッションショーのあったタブロイドの外観。
ハロウィンの祝いとして嫁っ子ががんばって色々と作った。ありがたう。
これは一式。テーブルクロスまで作りおった。
ハロウィンといえば南瓜。♥や★の人参が良い感じ。まあ嫁っ子は人参あまり食わないんだが。
チーズを胡瓜で挟んだものと生ハムに包んだもの。美味し。
ハロウィンといえばミイラ(?)。海老天を麺で巻いたもの。これが意外に美味しかった。
ハロウィンといえばケーキ。オーソドックスにいちごのショートにした。地元のケーキ屋で買ったのだが、何とも盛り上がっていないケーキ屋でな。そのうち潰れるだろうと思ってたら5年経った。他にケーキ屋が無いからだろうな。これからケーキ屋をやろうと思ってる人は調布の柴崎駅周辺がお薦め。人口も多いし同業者は雑魚ばかりだから圧勝できます。ハロウィンありがとう。
嫁はオフ会に行ってしまったので一人で食事。
色々作ってくれていったので飯を多めに炊いてたらふくいただく。腹が風船になった。ご馳走様でした。たまごやきラヴ。
渋谷の松濤カフェつうとこに行ってみたいというので。おれは飯系を食いたかったのだがここのシフォンを食えとどうしても言うのでしぶしぶ食べることに。
なにこれうますぎる。やばいこれ食わないやつは人生損しとる程超絶美味い。ヱビスビール(瓶だった)と共に。会計の時に店の人から如何でしたかと聞かれた。こういうコミュニケーションって大事だよな。店の人とはなかなか会話とかしないから。それが大事だとわかっているからこそ客に直接問うのだろうし、それをしてくるというだけで客を大事にしていることも伺える良店。美味しかった、また来ますということを伝えたら大変嬉しそうだった。郵便局の隣にありすぐわかると思うので渋谷にお出かけの際は是非。
しょこたんプロデュースの渋谷109のマミタスへ。まあ特に何も。来週はしょこたんのライブに行ってきます。
原宿駅から出て竹下通りを右手にまっすぐ進んでいくとそれぽい感じの裏の方(どこだ)にある喫茶店。店名忘れたけど「コーヒーとチーズケーキが美味しいお店」みたいな店がある。レトロな感じのまさに俺好みの喫茶店。入店して「喫煙席にしますか? しませんか?」みたいに聞いてこないのが良い。昭和風の喫茶店てのはこうあるべき。とにかく喫茶店はできれば地下にあり、視界を占める色の割合は8割がこげ茶色というのが理想的。コーヒーも美味かったのでまた行こうと思う。
アニメとか漫画とかで主人公やその一味のそっくりの黒いヤツが敵で出てくるというシチュエーション――シャドウだのブラックだの。あれの起源て何なんだろうな。考えると聖闘士星矢の暗黒聖衣以前に何かあったっけってところなんだけど。自分の中の悪い部分が具現化したってシチュエーションは除きます。
ちっともフリーじゃない!(;´Д`)
in セイユー。
圧倒的だな。ちなみに俺はタケノコ派だ。